タイトルの通り、ボードゲームのシンポジウムに参加してきました。
今自分が興味のある、子どもとボードゲームについて、ゲーム輸入会社、ゲーム販売店主、あそび研究家、ゲーム会主催団体者の話が色々と聞けるということで参加してきました。
外国から子ども向けゲームを輸入する際の大変さ（オモチャなのに食品と同じ検査が必要、高額）や
ゲームやおもちゃと聞くと大人が好ましい反応をしないとか、ゲーム業界についての話が聞けました。
あとは
・専門家が選ぶ子どもにオススメのゲーム
・大人には単純でつまらないゲームでも、子どもにはそれが楽しい（発達の段階が異なるから）
・今後の子ども向けのゲーム業界について
など聞いたことのあるような話から、へえええと思うような話まで出てきました。
ゲーム研究家の草場純さんの分科会では、ボードゲームシンポジウムなのに昔遊びをやったりしました。
なんか、これはこの前の保育園の生活発表会でやっていたような。
ボードゲームには関係ないような気がしますが、遊びというくくりでは面白かったです。
こういう業界の人が集まるような場所に出ていくことは初めてだったので、なんか見たことがある人がいるーと感激しました。
ただ最近メディアで取り上げられることが増えているボードゲームもやっぱりまだまだ普及の途中なんだなぁとも思いました。
今回シンポジウムに参加して、自分が今がやることは、
子どもと一緒に遊ぶのに、大人同士で遊ぶのに「こんなにおもしろいものがあるよ！」という体験とそのためのゲームを販売する。
それを自分の周りからやるだけかなと再確認できました。
